たかひこです。
今月の参加者は
ココロカフェ 男性 3人
女性 4人
サロンdeいっぽ 男性 2人
久しぶりに参加できました。言いっぱなしや聞きっぱなし
では、自分の言いたいことを話せてすっきりしつつ、その
後のフリートークでは他の参加者の話を聞かせていただ
くことによって、こういうこともあるんだとか、それって
発達障害あるあるだなぁとか、貴重な時間をいただきました。
茶話会に参加するまでは自分の仕事の悩みや自分のこれ
からの人生について少し思うところがありましたが、日め
くりカレンダー(ポジティブでかつ癒し系の内容)のメッ
セージを聞いて、心が少し楽になりました。次回いつ参加
できるか分かりませんが、その際はまたよろしくお願いします。
2022/12/11
みのんです
師走に入り、一気に冬の空気に変わりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私の手指は、早くも霜焼けで腫れあがり、調理の仕事に携わる身
には辛い季節です。
さて、11月の例会が終わりましたので報告します。
参加者は以下のとおりです。
ココロカフェ
男性2名 女性3名
サロンdeいっぽ
男性2名 女性3名
いっぽは気心知れた常連さんどおし、普段抱えている悩みを安心
して吐き出して、少しは軽くなっていただけたかなぁと思いました。
ココロカフェでは、後半のフリートークで、生育歴が人格形成に
及ぼす影響について、それぞれの事例を踏まえて深掘りしました。
ちょうど私も、今秋のある出来事をきっかけに自身の内面と向き合
っているところだったので、みなさんのお話しがとても参考になりました。
いつも自分を抑えて相手を優先してしまう生き方、自尊感情が低く
人間関係を築くのが苦手、それは、大人の前で”いい子”でいた幼少期
の私から受け継いでいたようです。
過去に遡って、やんちゃに子どもらしく振る舞っていたら、今の自
分は果たしてどんな大人になっていたかなぁ〜??
などと思ってみても、どうにもならない事…
ずっとマイナスの感情を持ち続けていくのは疲れるし、もったいない。
ひとりでちょっと寂しいけれど、なんとか心穏やかに毎日が平穏無事
に過ぎていくのは幸せだなぁと今ならしみじみ思えるようになりました。
[今ここの思いが変わると、過去の解釈が変わり、創造される未来が変
わります] と
和みのヨーガ創始者、ガンダーリさんがおっしゃっています。
人生の折り返しを過ぎたこれからは、くよくよ思い悩まず、自分の好き
な事を探しながら楽しみたいと思うようになりました。
何かと気忙し季節、寒さも増してきます。どうか皆様くれぐれもお身体
ご自愛くださいね。
今月の例会は25日になりますがいつも通り開きます。
皆様のご参加お待ちしています。
2022/11/01
みのんです
朝晩めっきり冷え込むようになり、暖房器具や、厚手の
コートを用意する季節になってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
10月の例会は、秋の日差しがたっぷり差し込む部屋で、ゆ
ったりまったり無事終了しましたので報告します。
こころカフェ
男性 2名
女性 2名
サロンdeいっぽ
男性 2名
女性 I名
どちらも参加者がいつもより少なかったので、少人数ならで
はの話の深まりが感じられたようです。
ココロカフェには、新しい方が参加してくださいました。
自身の特性と向き合い、診断を受けようとするまでの経緯や、そ
の後の気持ちの変化、現在の生活の中での不安や迷いなど、特性
や立場はそれぞれ違っても、当事者ならではの生き辛さは共通し
ていると感じました。
ゆっくりお話しを聴かせていただき、また私自身が抱えている
モヤモヤも安心して吐き出す事ができ、実りの時間になりました。
そんな時間を共有してくださったみなさんありがとうございました。
さて、昨年も同じ事を書きましたが、この季節は私にとってI年
のうちで最も心揺れる季節です。
それは、大切な人との別れが重なっているからに他なりません
が、今年は特に思っても見なかった突然の別れが加わり、自分を
保てなくなるほど心が混乱しました。
それでもゆっくり時間をかけて、彼らと共に過ごした時間を辿
っていくと、その時々に見せてくれた表情は誰も穏やかな笑顔ば
かりで、それが癒しに繋がり、やっと少しずつ落ち着きを取り戻
しました。
生活に追われていた頃は、こころのゆとりもなくなり、小さな
不満と不安ばかりが溜まっていき、身体の不調にも繋がっていた
ようです。
この歳になって、自分の心とゆっくり向き合う術も身につい
て、だいぶ楽には生きられるようになりました。
それでも、悩みや心配事は次々湧いて出てくるものですが、過
去に捉われたり、いたずらに未来の心配をするのはやめて、今を
大事に笑顔で楽しみたいと思うようになりました。
I I月の例会も予定通り開きます。新しい方、お久しぶりの方、そ
していつも来てくださる方々とお会いできるのを楽しみにしています。
特に初めての参加を迷っていらっしゃる皆様は、どんな会かわか
らないので不安でいっぱいかと思います。それでもそんな気持ちが
少しでも和らぐような空間にしたいとの思いで会を進めていますの
で、どうか安心してご参加ください。
寒くなってきます。どうぞお身体ご自愛くださいね♪
2022/8/4
みのんです。
コロナ感染急拡大の中、7月の例会が無事終わり
ましたので報告します。参加者は以下の通りです。
こころカフェ
男性2名、女性3名
サロンdeいっぽ
男性4名、女性1名
こころカフェに新しく参加された方は、初めは
とても緊張されていたようでしたが、後半の
フリートークではだいぶリラックスして過ごして
いただけたようで良かったです♪
酷暑の中、コロナ急拡大、自然災害、戦争、
まさかの事件等、気が重くなる事が続いています。
加えて、職場や家族間の小さな軋みが積もって
大きな塊となって、私の心の真ん中に鎮座して
います。
本当はお酒でも飲みながら、溜まった澱を思いきり
吐き出したいところですが、それを受け入れて
くれる相方は悲しいかなもういません。
そんな時、こころカフェがあって良かったなぁと
しみじみ思いました。
対面であっても、素性は明かさず、その場限りの
関係性なので、どう思われるかなど気にしなくて
すみます。
そしていくつかのルールによって守られた
安全な場所なので、家族にも言えなかった事を
思わず話してしまいました。
吐き出しても事態は変わらず、何の解決にも
ならないのかもしれません。
それでも何の評価もされないで聴いて貰えただけ
でこころに少し余白ができて、そこに新しい風が
吹き込んでくれたような気がしました。
このページをご覧になりながら、参加を迷って
いる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方々のお気持ちを大事に受け止めながら、
みなさんとの新しい出会いを楽しみにしています。
まだまだ暑さは続きそうです。
みなさんくれぐれもお身体ご自愛くださいね。
そしてまた8月の例会でお会いしましょう。
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2022/7/18
なおです。
先月はココロカフェ、いっぽ合同開催でした。
参加された方は男性4人、女性5人でした。
先月のTV番組で沖縄特番をやっていました。
沖縄の方言について、いろいろな言葉が紹介
されていましたが、私たちの会の名前でもある
「ゆいまーる」とは「助け合い」の意味がある
と話されていました。
そして、沖縄の方言の背景には、地位など人を
差別しない意識があることも言われていました。
初めて聞いたので、少しびっくりしました。
足利ゆいまーるもお互いを認め合い、尊重して、
共に支えながら、つくりあげていく会では
ないかと思っています。
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2022/5/29
みのんです。
気温、湿度が高い日が続いていますが、皆様
体調はお変わりなくお過ごしでしょうか?
間もなく梅雨入りして、その先にはまたあの
耐え難い暑さがやってくるのかと思うと、
今からちょっと憂鬱です。
さて5月の例会は、
男性 8名
女性 6名
の参加で和気あいあいと盛り上がりました。
こんな大人数は久しぶりだったので、私も
テンション高めでスタートしてしまいそうでした
が、深呼吸が効いて平常心にもどれました。
ましてや初めて参加された方々は、相当緊張された
と思いますが、後半の小グループでのフリートーク
にはリラックスして過ごしていただけたようで
安心しました。
ところで、私たちは人との関わりの中で暮らして
いると相手の言動に怒りを覚えたり、傷ついたり、
更には妬みや怖れの感情が沸いてくる事は
ありませんか?
また自分自身に対しても、失敗を繰り返したり
すると、自己嫌悪に落ち入り、自信を失くし、
何もかもやる気を失くしてしまうような事は
ないでしょうか?
そんなマイナスの感情に自分で気づいて、
何らかの方法で発散できればいいのですが、
身体の症状として現れた時は、自分では
気づき難く、なかなか厄介ですよね。
私も所見は出ないような不定愁訴を
抱えているので、自己啓発本や、健康関連本を
読みあさり、メディアからの情報も取り込んで
色々試してはみるのですが、
キャッチコピーのような訳には
なかなかいきません。
それでもずぼらな私のルーティンは瞑想と、
和みのヨーガで学んだ体を緩める事。
続けているうちに、心に少し余白ができたようで、
苦手な人との関係性が少し改善してきたようです。
皆様もどうぞストレスを溜め込まないように、
自分に合った方々を見つけて発散してくださいね。
例会に来て、思いきり愚痴を吐き出すのも
おおいに結構です。
優しいメンバーさんたちは何も言わずにそれを
受け入れようとしてくれるはずですから…
6月も合同開催なので手狭な環境となり
ごめんなさい。
皆様のお越しを楽しみにお待ちしています。
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2022/5/15
スタッフのはなです。
5月に入り、燃えるような新緑が眩しい季節に
なって、自然がモリモリ美しい季節ですね。
まだまだ三寒四温なのか、暑い日もあれば
肌寒い日もあるので、着る物を考えるのが
面倒くさいなぁと思っているこの頃です。
さて、4月の例会はココロカフェといっぽの
合同開催でした。女性が4人、男性が2人の
参加がありました。
常連さんの中のスタッフ補佐さんが中心となり、
色んな意見が出た回だったなあと思います。
例えば「今後のいっぽ(常連さんの会)の進め方」
などです。今まで参加してきてこんなに意見の
交換があった回は無かったと言ってくださる方
もいました。
半面、意見の交換に慣れていないわたしは、
ビックリして圧倒されていました。
その時「なにを感じてもいいんだよ」と、
ただこの場にいる自分を見つめるだけで
精一杯。それしか出来なかったなと。
そんな中で今回の会を振り返り思った事は...
わかってるけれど会に来られる方それぞれに
生きてきた環境や人生の価値観、正しさ全て
違うということ。
だからどうしても「合う合わない」気持ち
も湧いてくるのが自然なこと。
誰でも自分は「正しい」と思ってるし、
そう行動してしまうもの。
だからこそ正しさより、素直な気持ち
「わたしとしてはこう感じている」
「こう思っているんだよ」をそっと
目の前に開示してみるだけなのかなと。
何か、誰かのために
「してあげなければ!」をしなくても
(というかその時点でやり過ぎかも)
充分なのかな。。。
そんな振り返りをしています。
生きずらさは、人それぞれ。
話してみないとわからない。
勇気出して伝えても、伝わらないこと
かえってこじれてしまうこともある。
さまざまな痛みを抱えながら、今日も
がんばってきた自分のためにも
今のわたしが出来る事は月に1回、
ゆいまーる会場を開けるという事だけ。
参加したくても事情があって、なかなか
参加しにくい等がある方もいるかもですし、
期待してたのと違った!と感じられて、
来なくなる方も居ると思います。
タイミングも感じ方も人それぞれ。
なんだかこの会って気持ちいいな。と
思う人達に出会えたらいいなと思いながら、
今月も会場を開けて待ってます。
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4/20/2022
なおです。
3月の例会ではココロカフェが女性5人、男性が2人、
いっぽは男性2人の参加がありました。
例会では前半ココロカフェ、いっぽと分かれて
言いぱなし、聞きっぱなしを行いましたが、後半
ココロカフェ、いっぽ合同でフリートーキング
ということで話合いを続けました。
話合いでは、大人になってから自分が発達障がい者
ではないかと気づいて検査を受け、発達障がい者と
診断をされた時の複雑な気持ちを表明された方の
お話をきっかけにして、各々の方がご自分の体験を
述べられました。
厚生労働省によると4月2日から4月8日
「発達障害啓発週間」となっていますが、まだまだ
十分に一般に知られていなように感じています。
「大人の発達障がい者」への理解がもっと
進むように「足利ゆいーまる」も微力ながら
お手伝いしていきたいと思います。
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3/01/2022
みのんです。
柔らかな春の日差しが、疲れた心と体に優しい
季節になってきました♪
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、2月の例会が無事終わりましたので
報告します。
今回はこころカフェの申し込みはなく、
サロンdeいっぽに、男性4名、女性5名が
集まりました。
言いっぱなし、聴きっぱなしに続き後半の
フリートークでは、時間が経つのを忘れる
くらい熱く盛り上がりました。
とはいえ、話したい事、聞きたい事は皆違うので、
話が噛み合わなかったり、話題からすっかりそれて
しまったりと、私の頭では整理がつかず、上手く
まとめる事ができずに申し訳なかったです。
それでも、無理にまとめなくても
ゆいまーるらしくていいよね〜
と皆で笑い合えたのは救いでした。
多様性を認めようという世の中の動きの中で、
私も含めてここに集うみなさんの中には、
自身の個性故に傷つき、自信を無くし、
周りに気を遣いながら言いたい事も言えずに
過ごしている方が少なくありません。
だからこそ、せめてこの時間だけは体を緩めて、
ありのままの自分でいられる気持ち良さを感じて
欲しいと思っています。
とは言っても、個性も、価値観も、感じ方も
背景は皆違うので、個々の言動を全て受け入れよう
とするのは到底無理で、自分の中に葛藤が起きて
しまいます。
そんな時、怒りや嫌悪感といった
感情に変えて、突き放すのではなく、
貴方は貴方、私は私と分けて考えること
ができたら、楽になるのではないかなぁ
と練習中のみのんです。
コロナと、ロシアウクライナ問題が早く
落ち着いて欲しいと祈るばかりです。
3月は301と202ふた部屋用意できましたので、
新しい方も久しぶりの方もどうぞ安心して
ご参加ください。
新しい出会いを楽しみにしています。
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1/30/2022
はじめまして。はなと申します。
2022年1月から、ゆいまーるスタッフとしてお
手伝いさせていただくこととなりました。
まだ不慣れな所が多々ありますが、
ゆっくり馴染んで行けたらいいなぁ
と思っています。
どうぞよろしくお願いいたしますね( ᵕᴗᵕ )
わたし自身の事を少し、お話させていただきます。
わたしは発達障害ではないのですが、
常に「生きずらさ」を感じて生きてきました。
幼い頃は「みんな」に付いて行くのが精一杯でした。
どうして他の人たちは難しい事を理解したり、分
かったり出来ているのかなぁ?
大人になればこの、なんとも言えないモヤっとし
たモノは達観したり悟ったり出来るようになって
無くなるのかなぁ?と思っていた人間です。
このワケの分からないモノをどうにかしようと自
分なりに色々学んだりやってきた。
けど。
目には見えないけれど「感じてる生きずらさ」は無
くなることはありませんでした。
他者にはよく「生きずらさを感じてるような人には
思えない」と言われるので、より苦しさを感じてい
ました。
そんな中たまたま、ネット検査してこちらのゆい
まーるを知り、思い切って初めて参加した時はも
うドキドキでした。
…何を話したらいいのかな?
…どんなところなんだろう。
…自分浮いてたから嫌だな。etcetc
最初、話すことが出来ずにただ聞いいただけだ
った気がします。
それなのにふと
「あぁそうか。このままで良いんだ。
ただここに居るだけで良かったんだ。
そうか、そうだったんだ。」と気づいて
そんな事をお話させてもらったかと思います。
感覚の話なので具体的に「これ!」と
説明出来ないのですが、イメージ的には
色んなモノをくっ付けて、あれこれ
ガチャガチャ理論やら思考やらで全身がガチ
ガチ固まっていた何かが
雪解けのようにとけていくような。。
陽だまりの中の縁側で、お茶飲んでまったり
過ごしてるようなぽかぽかした感覚になり、緩
んでいるのに
衝撃を受けた事を覚えています。
それから何度か参加させていただいてる内に、
自分もゆいまーるでなにか出来たら嬉しい
なぁ🎵と思って、スタッフで参加させてい
ただくこととなりました。
少し。と言いながら長くなりましたが
お読みくださりありがとうございました✨
これからも、ひとりひとりの存在がキラキラ輝き
を放っているモノを感じていけたら嬉しく思って
います。
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1/22/2022
今月はココロカフェとサロンdeいっぽ合同開催となりました。参加
者は男性4名・女性2名の6名でした。
今月のブログはサロンdeいっぽに参加されている常連さんの方の投
稿を掲載させて頂きました。
久しぶりの参加でした。参加人数が少なかった分、逆に、輪にな
って話したり聞いたり場面では、やりやすかったです。
参加されている方々のエピソードを聞くと、「あるある」と思いつ
つ、この会でないとこのガチの共感って無理だもんなぁ・・・、と
何度も思いました。
来年も数回しか参加できないかもしれませんが、どうぞ、よろし
くお願いします。
参加された方々、スタッフの方々には今年もお世話になりました。
良いお年をお迎えください♬
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