11/29/2020
イルカです。
まずはじめに、読んでくれて、本当にあり
がとうございます。
サロンdeいっぽの会で、みんなに、
1か月に1回、会えたことが幸せです。
これからも参加していきたい、私の居心地
の良いくつろげる居場所です。
人に、むかしと過去、今、未来、
と、ワクにはめた、
くぎりつけられるの私はキライ。
むかしと過去とも今も、
素直で優しい良い子頑張って、ムリし過ぎ
ても、演じて役者になりきって、歩むしか
道が無かった。
私は、過去とさよならした人生では無い。
いろいろと苦しみの痛い経験したことで、フ
ラッシュバックされ、
理解してもらえず、
ココロもカラダも、、、ガタガタと、こわれた。
過去があるし、
今がこの時で、
明日になれば未来で、半年先さえ考えられない。
私は生まれてから一本道なのだと思う。
参加者
ココロカフェ 女性3名
サロンdeいっぽ 男性2名 女性3名
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11/1/2020
みのんです
朝夕めっきり冷え込むようになってきましたが、みなさんお変
わりなくお過ごしでしょうか?
わが町、足利織姫山の紅葉スポット、もみじ谷🍁がまもなく見
頃を迎え、秋の深まりを感じます。
特別だった今年、日々めまぐるしく変わる状況の中にいると、気
持ちまで急かされてしまいそうですが、時には過ぎていく時間を心
に留め、移りゆく季節を深く静かに味わいたいものですね。
そんな気持ちの中、10月の例会は、窓越しに秋の日差しをたっぷ
り浴びながら、癒しの時間を共有しました。
参加者は以下の通りです。
ココロカフェ
男性 3名
女性 3名
サロンdeいっぽ
男性 4名
女性 4名
会場の都合で1部屋しか借りられず、カフェといっぽは合同開催の
予定でしたが、密を避ける意味あいもあり、急遽カフェはロビーに
席を移したので、参加者の皆さんには落ち着けない環境になってし
まい、心苦しかっ
たです。
それでも、初めての参加で緊張していた皆さんが、徐々に心を開
き、今の思いを真摯に語ってくださる姿に、胸が熱くなりました。
おひとりおひとりが、人には言えない、分かって貰えない、不安
や悩み、苦しみなど様々な思いを抱えながらも、しっかり自分と向
き合って、出来る事、やりたい事を探しながら、時には強く、そし
てしなやかに、懸命に生きているお話しは、これまで自分を肯定出
来ずにいた私に小さな灯りをともしてくれました。
自分の劣っている部分ばかりに目を向けていると、どんどん自信
がなくなって、何かをやる前からどうせ無理…と逃げてしまう生き方
をしてきました。
でもそんな自分にさよならして、今からでも心がときめくような
小さなチャレンジ、小さな発見を積み重ねていきたいとふと思えたの
です。
そんな気づきを与えてくれたみなさんとご縁が結べた事に感謝です。
一方のサロンdeいっぽは気心知れた常連さんの集まり。
今日は、自分達の会は自分達の手でという旗印の下、会場の設営から
、受付、司会進行、予定の板書、参加費の管理など、みなさんが気持
ち良く役割りを果たしてくれたようで、
それが小さな自信となり、連帯感も深まったのではないでしょうか。
これまで私は、「いっぽは皆さんの会ですから、皆さんのやりたい
ようにやってください…」と言いながら、余計な手出し、口出しをし
て、メンバーさんが持てる力を発揮するチャンスを邪魔してきたので
はないかと気付かされました。
子離れできない親のように、良かれと思って無意識のうちに自分の
枠にはめようとしていたのではないかと反省しました。
これからは、不遜な言い方になりますが、少し離れた立ち位置から
みなさんの活動を見守りたいと思いました。
コロナ禍の中、当事者会もオンライン開催が増えているようです。
それでもゆいまーるには遠方から手間暇かけて来てくださる方々がい
らっしゃるのが本当にありがたく、頭が下がる思いです。
そんな方々のお気持ちを大事に、何より自分自身の為に、許す限りは
今のスタイルで続けていこうと思います。
9月、10月は変則になりご迷惑をおかけしましたが、11月からは従
来通り、
カフェは、301、
いっぽは、202、
開始時間は1時半に統一します。
会費は、茶菓の用意ができないので、200円になりました。
お間違えのないようにご参加ください。
次回も皆様のお越しをお待ちしています。
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10/24/2020
ゆいまーるのうみです。
9月のゆいまーるは.「こころカフェ」と「さろんどいっぽ」の合
同
開催でした。
男性4名、女性6名の10名の参加でした。
私は月に一度、日光杉並木の「杉の並木守り」のボランティアを
し
ています。杉並木の保護のために下草刈りやゴミ片付けをする活
動
です。
短時間ですが、汗を流して一仕事終えたとき、今日もここに来ら
れ
て活動できて良かったと思うのです。自分の癒しになっていると
感
じます。
ゆいまーるの「こころカフェ」も「さろんどいっぽ」も自分のた
め、自分の癒しのための場です。
この時間をここで過ごすことにより、参加者それぞれが自分自身
を癒す場でありたいと思っています。
評価されない、アドバイスされない「言いっぱなし、聴きっぱな
し」で、ほかで話せないことを話しても、ここでは安全というこ
とも良いのかもしれません。どう思われているかなどと考えずに
話せるということは大事です。
「さっきのあの話だけど…」などと終了後蒸し返して話すことも
しない、というのも約束の一つです。それが参加者の安心安全を
守ることになります。
自分のありのままで話したいことをことばにする、自分の思いや
考えにとらわれずに話を聴く、そんなことを練習しながら、みん
なで安心安全な場を作ることを心掛けます。参加した方々,がゆっ
た
り過ごせる場でありたいと思うのです。
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9/9/2020
ゆいまーる なおです。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、今の暑さはも
うしばらくは続きそうだすね。
今月は会場の関係で、ココロカフェとサロンde一歩との合同での
開催となりました。初めて参加の方はおられるなかったので、サ
ロンde一歩に参加される方(男性5人、女性6人)を中心に会はす
すめられました。
言いぱなし、聞きぱなしの後は、休憩を挟んで、各々が聞きたい
話したいということで、4つのグループに分かれての話し合いと
なりました。
自分の考えや思っていることを自由に話せる。そして、それを受
けとめて聴いてくれる人がいる。
先日「Zoom体験」という企画に参加をしました。 コロナ禍の中
研修や会議がZoomを使用したものが、多くなってきましたが、Z
oom について何の知識もなかったので、どういうものかというこ
とで、体験をしました。
コロナ禍以前の日常生活には、もう戻れないという状況の中で、兎
に角、目の前にある一つ一つの課題に取り組んでいきたいと思ってい
ます。
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8/20/2020
このブログが皆さんのお目に留まる頃には、真夏の太陽🌞が
顔を出してくれているでしょうか?
それにしても長過ぎる梅雨…
家中の物が湿気を帯びたようで、空気が重く感じます。
加えて、コロナの感染拡大への不安と、度重なる自然災害へ
の恐れで、心も重く沈んでしまいそうです。
そんな今の私を癒してくれるのは1本のカサブランカ
その艶やかな姿に見惚れ、芳醇な香り
に包まれていると、萎えた心が潤います。
ホームセンターの隅っこで、たった一つ売れ残り、半額の
シールが貼られていた球根との出会いが、私に多くの恵みを
もたらしてくれました。
さて、7月の例会が無事終わりました。
ココロカフェにはお二人の方から申し込みがありお待ちし
ていましたが、残念ながらお会いできませんでした。
サロンdeいっぽは、男性5名、女性6名で、前半は(言いっぱ
なし、聴きっぱなし)、後半はフリートークの話し合いを進め
ました。
私たちは、親子、兄弟、夫婦、友だち、同僚、ご近所さん
など、沢山の人達と関わりながら生活しています。
そんな中で、ある時、誰かとの間に軋轢が生じてしまうこ
ともあるでしょう。すると、相手に対する怒り、怖れ、妬み
恨みなどの負の感情がどんどん溜まってしまいます。
これらの感情は、実は自分自身を攻撃し、傷を負わせるの
で、苦しくなってしまうのではないでしょうか…
ならば、相手を変えることはできないけれど、自分の受け
止め方は自分で変えられる…
相手をゆるす事を始めると、自分自身が楽になり、心に余
裕が生まれてきます。
自分の心が穏やかでいられるように、心のギアをシフトす
るのは自分次第なんだと、私も同僚との人間関係に悩んでい
た時に学んだ体験です。
梅雨が明けると、熱中症の心配もでてきます。
どうかお体に気をつけてお過ごしください。
次回お会いできる日を楽しみにしています。
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7/4/2020
ゆいまーるのうみです。
ウォーキングを始めて3か月、朝の空気が気持ちよく、なま
けそうな私の背中を押してくれます。
歩く、というたったひとつのことなのだけれど、自分の考え
方のくせや、妙なこだわりに気づきます。さらに、そのこだ
わりのゆるめ方や、方向をかえる方法にたどりついたりもし
ています。
ムダに力をいれず、ゆるく続けよう、そういう自分を許して
いこう、という気持ちでウォーキングと付き合っていこうと
思う今日この頃です。
3か月の間をあけて、「さろんどいっぽ」を開くことができ
ました。
開会の日を待っていてくださった男性5人、女性5人の10
人の集まりとなりました。
「いっぽ」でも言いっぱなし聴きっぱなしで、聴くことの練
習をします。
ただ聴く、話し手に心を向けてただ聴くことに集中します。
人はみな、常に頭の中にいろいろなことを思い浮かべるもの
です。たとえ、誰かの話に耳を傾けている時にでも。
その浮かんでくるものを一つ一つ横に置くようにして、ひた
すら耳を傾ける…
みんな、まだ練習の途中です。
(スタッフだってもちろん)
でも、そういうゆいまーるだから、ここでは心を開いて話が
できる、気兼ねなく笑いあうことができる、
と、参加した皆さんがうなづきあいながら語ってくれました。
遠慮なく声を出して笑いあいながら。
そういう時間を持てた幸せをかみしめています。
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6/14/2020
なおです。
皆さんいかがお過ごしですか。
今年も6ヶ月が過ぎようとしています。この6ヶ月は
新型コロナ、コロナ禍で今まで経験したことのない出
来事ばかりで、私は今、精神的、肉体的にじわじわとダ
メージが蓄積されてしまったような状態です。
そんなコロナ禍も漸く、少しずつではありますが、緩和
されたような、でも油断は出来ません。ゆいま~るも3密
に配慮しながら活動を再開していきたいと思います。皆
さんの参加をお待ちしています。
皆さんと共に新型コロナ、さらにこれからは熱中症対策
と大変ですが、なんとか乗り切っていきたいと思います。
6月は、サロンdeいっぽのみの開催とします。
開催にあたりましては、以下の事項にご注意ください。
⑴マスク着用でお願いします。
⑵お出かけの前に体温チェックをお願いします。
⑶参加者の名簿を会場に提出しなければならなくなりま
したので、ご了承ください。
⑷飲み物は各自で持参してください。
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5/2/2020
みのんです
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、5月のゆいまーる例会も中止
にします。
一日も早い終息を願って、今はただ、気持ちをひとつにして自粛生
活を続けていくしかありませんね。
それでも、大きな不安や恐れを感じながら我慢の生活を続けてい
ると、ネガティブな感情はどんどん膨らんでしまいます。
そんな時私は、夜だけはバラエティを見て、意識的に大声で笑った
り、突っ込みを入れたり、相づちを打ったりして、ひとり暮らしの
寂しさを紛らせています。
家事をしながら鼻歌を歌うようにもなりました。
また、お篭りで運動不足の折なのに、食べる事が一番の楽しみに
なってしまいました。
特に甘い物の誘惑には勝てず、和菓子を沢山買って、自責の念に駆
られる事なく、おやつタイムを楽しむようにしました。
仕事が休みになり、時間はたっぷりあるのに、苦手な掃除や片付
けは一向に捗らず、そんな自分に嫌気が差す時もありますが、それ
を癒してくれるのは庭の花々達です。
今年も薔薇とクレマチスは沢山の蕾をつけ、カサブランカはぐん
ぐん背丈を伸ばしています。
風薫る5月、お出かけはできませんが、外に目を向けるだけで、自
然から元気を貰っています。
皆さんもどうか、自分なりに何らかの癒しを見つけて、毎日を過ご
して頂ければと思います。
“明けない夜はない”ー
その日が早く来るよう祈りながら、皆さんと笑顔で再会できる日を
待っています。
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ゆいまーるのうみです。
何気なく見ていたテレビでウォーキングについて教えていました。
おへその指3本分下を丹田といいますが、この丹田から前に出すよ
うに足をすすめるのだそうです。
丹田を意識して歩いてみるとたしかに足がスムーズに前に出る感覚
がありながら、脚の負担が軽くなってどんどん歩けるように感じま
した。他にも身体の使い方にいくつか注意点があったのですが、と
りあえず丹田を意識して歩いています。
春の花が咲きそろい、空が青く暖かで気持ちのいい季節です。なの
に不要不急の外出は控えねばなりません。充分に気を引き締めなが
ら外の空気の中、人とは接触しないようにしながら歩いています。
知らずに感染して知らずに誰かにうつしている、ということにもな
りかねない。
ひとりひとりが、普通にやっていたことをしばし我慢して暮らすこ
とによって、感染の広がりをおさえていけば、やがてこの事態も終
わりが見えてくるのではないでしょうか。
不安なく暮らせることがどんなにありがたいことかと思う今日この
頃です。
また安心な状況の中でゆいまーるのひとときが過ごせる時が来るこ
とを願いながら、ちくちくとマスクを縫って過ごしています。
再開の時が来ましたらお知らせ致します。皆さまも明るい気持ちで
元気に乗り越えますように。
活動報告2月定例会を開催しました
みのんです
コロナウイルス感染拡大への不安と、花粉症による体調不良
で、心身共に憂鬱な毎日です。
そんな時に、四人目の孫が無事誕生し、やっと笑顔になれま
した。
ゆいまーるは2月の例会が無事終わりましたので報告します。
ココロカフェ、女性3名、
サロンdeいっぽ、男性2名、女性4名の参加でした。
カフェ」は新しい方がいなかったので、途中から「いっぽ」に
合流し、お話しを聞きました。
「 "言いっぱなし、聴きっぱなし" は逆に緊張する。」
「本当はアドバイスが欲しい。」
といった本音の意見を聞かせていただき、あらためて、感じ方
はそれぞれで、自由で良いのだと気付かせていただき、ありが
たかったです。
その上で、「言いっぱなし聴きっぱなし」を中心とした「ココ
ロカフェ」の理念を深く、正しく理解していただき、たくさん
の方の癒しに繋げられたらという思いになりました。
ゆいまーるに集まる皆さんは、繊細で心優しい方が殆んどです。
それ故に、対人関係に神経をすり減らし、自分に自信が持てず
に疲れてしまう方も多い気がします。
そんな皆さんにとってのオアシスとなるよう、例会は今後も基
本的に第4日曜日、同じ時間、同じ場所で続けていきます。
但し、不測の事態で開催できない時は、ホームページでお知ら
せしますのでご確認ください。
来月は、何の心配も無く会が開けるようになっていることを祈
り、新しい出会いと再会を心待ちにしています。
活動報告1月定例会を開催しました
ゆいまーるのうみです。
わが家のロウバイが黄色の花をさかせ、香りを届けてくれて
います。寒い季節、一番に咲く花です。
1月のゆいまーるを開催しました。
こころカフェは女性が3人、まったりと過ごしました。
さろんどいっぽは男性7人、女性4人のにぎやかな集まりに
なりました。
私たちの日々の会話のなかでは、こちらの言いたいことが聞
き手にうまく伝わらず、「そうじゃなくて…言いたかったのは
…」などと思ってしまうこ
とありませんか?
わかってもらえない、とあきらめてしまうこともあります。
評価しない、アドバイスしない、自分の経験と照らし会わさ
ない、という聞き方をするのが、「言いっぱなし、聞きっぱ
なし」の時間です。
集う人たちがこの聞き方をすることで、話し手が話しやすい
場ができるのだなあと感じています。
こころカフェではそういう安心できる場になるように努めて
います。
さろんどいっぽでは言いっぱなし聞きっぱなしのあと、茶話
会形式の時間もとっています。
今回も意図しないままに、仕事のことや興味関心のこと、く
らしの中のこと、と自然にグループに分かれて話がはずみま
した。
月に一度ですが、思いを語れる場で、いつもの笑顔といつも
の声に出会い、ほっとする時間を過ごして、いっぽいっぽの
日々につながっていきます。
次回からの予定
2月23日、3月22日、4月26日
いつも第4日曜日です。