ゆいまーるのかげやまです。
今日は朝から通院の日でした。
現在通っているクリニックとは別の病院で発達障害を診断してもらうために心理検査をいくつか受けていて、その結果を聞いてきたのです。
WAISなどいくつか検査を受けた結果、全体的に能力は高いけど、やはり凸凹がありADHDの傾向があるとのこと。
なんだかほっとしたというか、やっと認めてもらえたという不思議な感覚です。
今までは「スペクトラムの中にいるよね」と言われていて、広汎性発達障害との既往歴もいただいていたのですが、何だかしっくりこなくって、自称ADHDタイプとしていたのですが、やっと胸をはって「双極性障害とADHDのかげやま」として当事者会を主催できそうです。
(ここらへんをきちんとしないと、周りに対して嘘をついているようで気がすまないのが私の特性なのでしょう。)
それにしても、検査結果を公表してもらえなかったのが残念でなりません。
カルテの一部だからコピーは渡せないとの理由らしいです。
自分の特性を医療機関だけでなく、家族やジョブコーチさんなど支援してくれる方たちと情報共有した上で対策を立てたいのに、それが出来ないのがもどかしいです。
私の場合、口頭での説明は聞いてるそばからこぼれ落ちてしまうので、Drの流れるような説明に「うん、うん」とうなずきながらも理解できてない事が多いので困ってます。。。
聞きながらメモを取って、確認しなさいって言われるけど、
メモを取りながら聞くなんてマルチタスクができないから困っている私にとって高度すぎる技ですよ。。。
結局、メモの取り方とか生活上の工夫に関しては自助グループで自分たちで対策を立てるしかないのが現状なのでしょうね。
診断を受けたからと言って何が変わるわけでもありませんが、改めて自分を知るいいきっかけになりました。