ゆいまーるのかげやまです。
土日動きすぎたせいか、昨日から調子を崩して今日はデイケアさぼって1日お休みしてます。
夫には「休む練習や断る練習が私には必要だ」と常々言われているので、何もできなくてウツに突入しそうになるけどこれでいいのでしょう。
疲れやすい自分のポンコツっぷりを受け入れるにはまだまだ時間が必要そうですが、過度に自分を責めないことを心がけています。
さて、先日のココロカフェに参加してくださった方が、感想をSNSの日記で公開してくださいました。
読んでいてうれしくなってしまったので、転載の許可をいただき、こちらのブログでもご紹介させていただきます。
-------
この前、発達障害の自助グループに行ってきました。
自助グループってクローズな場なので、あんまりたくさんのことは書けないけど。
「お互いが発達障害である」っていう前提の元に人と会うって初めてだった。
すごい不思議な感覚だったわ。
日常生活であっこの人多分アスペ・・・とかは感じたことはあったけど、わざわざ言わないからね。
ほかのオフ会とかあれば参加したいと思いました。
それにしても、発達障害の群れの中にいると、安心して多動発揮できる。最高すぎる。
私がうろうろしてても全然おかしくない。懐がでかい空間だぜ。
部屋がぐちゃぐちゃとか書類苦手!とかリアルで共有できまくるから、何も恥じる必要がない!まあ、タイプの違いはあるけど。
定型の人はすぐ、空気読めって言うけど・・・
これが俺たちの空気だーーー!!!って叫びたい。そんな感じ。
発達障害SNSより
http://www.pddsns.com/
-------
私は完璧主義の傾向があり、自分の仕切りが未熟だったなぁ、話が下手だったなぁ、参加者の方への気配りが足りなかったなぁなど反省しっぱなしだったので、このような感想をもらえて「そんな風に感じててくれたのね!!」と驚いてしまいました。
自分がちゃんとしなくちゃって思わないで、私はゆったりした気持ちで構えてればいいんだなぁと。
自助グループの主催者でも、私自身が苦手や弱い部分をオープンにできる居心地のいい場所でいいんだよねと改めて気づかされました。
ゆいまーるは発達障害の方だけでなく、うつ病などの精神疾患で生き辛さを抱えている方も集まっている会なため、発達凸凹がある方とない方が混在しています。
そのため、居心地が悪く感じてしまわれないかなぁと会を始める前にとても悩んだのですが、3回目が終わった時点で特に問題はなく、お互いが気持ちよく過ごせている感覚があります。
これは私1人の力でどうこうできるものではなく、やはり参加してくださる方々が作ってくださる空気感なのでしょう。本当にありがたいなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
次回は7月5日を予定しています。
発達障害をオープンに出来る空気ってどんな感じなのだろう?と体験してみたいあなたのご参加を心よりお待ちしております。
お申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ